大聖寺

大相模不動尊として親しまれている大聖寺は、由緒記によると、その創立は天平勝宝2年(750)、
越谷最古の寺院と伝えられています。本尊は奈良東大寺初代の別当良弁僧正彫刻による不動明王像で、
不動信仰の中心として繁栄しました。明治28年(1895)、仁王門を除き焼失しましたが、元亀
3年(1572)岩槻城代北条氏繁の掟書や、家康宿泊の寝衣、家康奉納による太刀、その他古記録
などは持ち運ばれて焼失を免れました。また境内には樹齢500年というタブノキの古木や、天保6年
(1835)建塔の百庚申塔などがあります。


山門の信王像写真

大聖寺山門写真
徳川家康の夜具写真

大聖寺山門↑ 昭和42年に越谷市の有形
文化財に指定されました。
正面額字の山号「真大山」は寛政時代の
老中松平定信の筆とされています。

徳川家康の夜具↑ 領国統治のため鷹狩りをしなが
ら巡遊していた家康が天正18年、関東に入国し、
この大聖寺に宿泊したとされています。
絹地で菊を配し、徳川の紋、三ツ葉葵が所々に
配されているこの寝衣は、その際に接待の礼に置
いていったものといわれています。
住所:越谷市相模町6-442 電話:048-986-4640

*掲載されている画像の一部は「しらこばとNETWORK」様よりご提供いただきました。



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